S7™(エスセブン)

S7™(エスセブン)とは?

S7は7つの植物由来原料を独自の比率でブレンドした最先端素材。臨床試験により、生体内で血管拡張・血流増加作用をもたらす一酸化窒素(NO)の産生を急速に高め、摂取後3時間で最大230%も増加させる効果が確認されています。
この作用はシトルリンやアルギニン、硝酸塩による直接的な一酸化窒素(NO)の増加とは異なるものであり、体内のNO生成におけるポテンシャルを支援する新しい概念です。
さらには50mgという低容量で効果を発揮することも大きな特徴。非遺伝子組み換え原料を使用しており、安全性も十分に配慮されています。 2019年に登場した最先端の素材でありながら、
最新の優れた素材が表彰されるNIE AWARDSのスポーツ部門で1位を獲得しました。
海外ではスポーツ分野の製品や健康のために継続摂取するサプリメントに採用されています。

<由来原料>
グリーンコーヒー豆エキス
グリーンティーエキス
ウコンエキス
タートチェリー
ブルーベリー
ブロッコリー
ケール

<推奨摂取量>
50mg

<性状>
粉末(水溶性)

<製造会社>
FutureCeuticals社(米国)

 

S7™(エスセブン)に期待される効果

臨床試験データに基づくとS7の作用は以下の通りです。

<作用>
・抗酸化作用によるミトコンドリアROS生成の減少(酸化ストレスの軽減)
・体内のNO産生増加
以上の作用から期待できる効果は以下の通りです。

<期待できる効果>
・スポーツパフォーマンスの向上
・血管の伸縮性向上
・血流の増加
・その他健康状態の改善促進

S7™(エスセブン)の臨床試験データ

【試験①】

<試験デザイン>
試験方法:二重盲検クロスオーバー試験
被験者:24歳〜55歳までの健常者8名
グループ
①プラセボ群
②S7を25㎎摂取した群
③S7を50㎎摂取した群
試験期間:単回投与

<結果>
1.体内のNO濃度上昇
S7摂取群は体内のNO濃度が170%〜230%増加した。

【試験②】

<試験デザイン>
試験方法:二重盲検ランダム化プラセボ対照比較試験
被験者:40歳〜70歳でBMIが25以上の疾患が無い男女42名
グループ
①プラセボ群
②S7を25㎎摂取した群
③S7を50㎎摂取した群
試験期間:90日

<結果>
1.ミトコンドリアCMA生成の阻害(酸化ストレスを表す指標)
S7摂取群はミトコンドリアによるCMAの生成が75%減少した。
この結果からS7には強い抗酸化作用があると考えられる。

※S7™(エスセブン)はFutureCeuticals社の商標です。

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