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トナリン

素材の特徴

  トナリンとは?
 

トナリンCLAは必須脂肪酸リノール酸の共役異性体である異性化リノール酸が商品化されたもので、体脂肪の低減および脂肪質のない筋肉に効果が認められる脂肪酸で、 特許取得済みの原料です。
また異性化リノール酸は、1930年代にリノール酸を加熱すると生成することが発見されました。


  異性化リノール酸とは?
 

異性化リノール酸とは、必須脂肪酸であるリノール酸(炭素数18)と化学分子式は同一で、リノール酸の位置異性体と幾何異性体の混合物です。位置異性体としては、リノール酸は、カルボキル基から数えて9番目と12番目に二重結合がありますが、異性化リノール酸は9番目と11番目か、10番目と12番目又は11番目と13番目に二重結合があります。
CLA として販売されているサプリメントのほとんどは、 cis-9, trans-11 trans-10, cis-12 の異性体を半々の割合で含んでいます。多くの研究より cis-9, trans-11 異性体には細胞複製を制限し、 免疫システムを高める作用があり、 trans-10, cis-12 異性体には、体脂肪の減少を促すのに有力な作用を持つことが明らかにされています。

また幾何異性体としては、cis−cis、cis−trans、trans−cis、trans−transがありますが、これらの組み合わせのうち、cis-9, trans-11、及びtrans-9, cis-11の異性体が重要な生理学的活性を持つと考えられています。(下図参照)


  効果
 
研究によれば、CLAは脂肪を蓄積する機能を低減させ、蓄積脂肪のエネルギーとしての消費を促進することが示されています。この結果、体脂肪の減少とそれと同時に脂肪質のない筋肉を促進します。筋肉組織は密になり体脂肪より小さくなるため、脂肪質のない筋肉が増えスリムになります。

CLA には、4つの主な作用により体脂肪を減少させる作用があります。
● 脂肪を蓄積しにくくする
● 脂肪細胞の分解を促進させる
● 脂肪の燃焼を促進させる
● 総脂肪細胞数を減少させる

  含有物
 
CLAは天然に存在する脂肪酸で牛肉や乳脂肪、反芻動物の副生成物中に含まれています。牧草で飼育される畜牛の消化器系は飼料に含まれるリノール成分をCLAに転化させます。

  適応
 
30年前と比較して現在のCLA摂取量はかなり少量になってきていると信じられています。これには2つの理由が考えられ、その1つの理由は米国人の牛肉と乳製品の摂取量は約50%も減少していること、そしてもう1つは畜牛の飼料の変化 (牧草から穀物や大豆へ) により、CLA生成が80%減少したことです。 過去30年間の米国人のCLA摂取量の減少は、脂肪摂取が減少しているにも関わらず、肥満が増加し続けている要因となっていると考えられています。

  発見
 

ウィスコンシン大学マジソン校の研究者であるマイケルパリザ博士により、1978年に最初に牛肉からの「抽出物」の抗発癌性を発見しました。 長期間の動物実験の結果、1987年、パリザ博士はこれをCLA (異性化リノール酸)として同定しました。





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