Metaviveとは?
Metaviveは、サラシアキネンシスを由来原料とするダイエット素材です。
ポリフェノール、マンギフェリン、プロアントシアニジンを規格しており、
グルコース吸収抑制、血糖値上昇抑制、食欲抑制、満腹感維持を期待することができます。
<由来原料>
サラシアキネンシス、サラシアエキス100%
<規格>
ポリフェノール:15.0%以上
マンギフェリン:2.0%以上
プロアントシアニジン:8.0%以上
<推奨摂取量>
200mg
<性状>
粉末
<特徴>
・Self-affirmed GRAS、kosher, halal certified
・US patented
<製造会社>
OmniActive Health Technologies社(インド)
Metaviveに期待される効果
実験データに基づくとMetaViveの作用は以下の通りです。
<期待できる効果>
・グルコース吸収を抑制
・血糖値上昇を抑制
・食欲抑制
・満腹感維持
Metaviveの臨床データ
<試験デザイン①>
試験方法:二重盲検ランダム化プラセボ比較、クロスオーバー試験
被験者:18歳~55歳のインド人のBMI24.5 ~ 29.5 Kg/m2男女40名
グループ:①プラセボ
②Metavive200㎎
③Metavive300㎎
④Metavive500㎎
試験方法:各被験者はスクロース(ショ糖:砂糖の主成分75gと①~④のいずれかを摂取し、インスリン、グルコースの値を測定した。
<試験結果①>
血清インスリン、血清グルコース
※AUC(ROC曲線の下の面積)
インスリン:Metavive摂取群はプラセボ群と比較して値を抑制
グルコース:Metavive200㎎摂取群はプラセボ群と比較して値を抑制
<試験デザイン②>
試験方法:二重盲検ランダム化プラセボ比較、クロスオーバー試験
被験者:平均年齢21~59歳のインド人、BMI25~35Kg/m2の男女48名
グループ:①プラセボ
②Metavive300㎎
③Metavive500㎎
試験方法:各被験者は試験日の前夜絶食し、翌朝朝食と①~③のいずれかを摂取し、値を測定した。
<試験結果②>
Metavive摂取群はグルコース、インスリンのレベルを低下した。
また、PYY(ホルモンPYY:食欲抑制に働くホルモン)の分泌を増加した。
※MetaviveはOmniActive Health Technologies社の商標です。